当社では企業型確定拠出年金の導入を支援し、その運用まで一貫したサポートを行っております。
さまざまな導入プランの中から、お客様に最適なプランをご提案いたしますので、ぜひ当社にお任せください。
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企業型確定拠出年金制度とは
確定拠出年金制度は、2001年10月に施行された「確定拠出年金法」により導入された私的年金制度です。少子高齢化などにより、公的年金だけでは老後（60歳以降）の生活費を十分にまかなえない可能性があるため、このような制度が生まれました。
企業が掛金を拠出し、金融商品は従業員が選んで資産運用を行います。拠出された掛金とその運用収益との合計額をもとに、将来の給付額が決定される仕組みです。
企業が掛金を拠出し、金融商品は従業員が選んで資産運用を行います。拠出された掛金とその運用収益との合計額をもとに、将来の給付額が決定される仕組みです。
企業型確定拠出年金を導入する3つのメリット
企業側
- 掛金を給与に上乗せして支給した場合、その掛金は福利厚生費になり、社会保険料算定の対象外となるため総人件費を抑えられる。
- 制度の導入によって、従業員が抱く将来への不安が1つ解消されるため、従業員の満足度や企業評価の向上につながる。
- 厚生年金の被保険者であれば、従業員だけでなく経営者もこの制度に加入できるため、経営者個人の資金繰りに活用できる。
加入者側（従業員側）
- 制度の導入を国が推奨しているため、確定拠出年金の運用に際しての利息や分配金、売却益などが非課税になる。
- 運用商品一覧の中から加入者自身が商品を選択でき、運用成績によっては給付額が増える可能性がある。
- 中途退職したとしても、転職した企業に確定拠出年金制度があれば、積み立てた資産をそのまま移行して運用を継続できる。
導入から運用までの流れ
STEP1 導入シミュレーション
企業型確定拠出年金の導入目的をお伺いし、シミュレーションを行うことで導入効果を検討いたします。
STEP2 企業型年金規約の作成
導入決定の場合、企業型年金規約を作成後、地方厚生局へ申請して承認を獲得いたします。
STEP3 情報提供
貴社の経理・総務等のご担当者様に対して、確定拠出年金の運用に必要な知識と情報をご提供いたします。
STEP4 セミナーの実施
貴社の従業員向けにセミナーを実施し、確定拠出年金のメリットや留意点をご説明いたします。
STEP5 運用評価とアドバイス
加入者（従業員）向けに、本人の投資方針に沿った運用ができているかを評価し、アドバイスを行います。
STEP6 定期セミナーの実施
定期的に従業員向けのセミナーを実施し、金額変更や運用方針の変更についてご説明いたします。
